発表者:野中翔平(大学院修士課程1年)



●発表大会名

第5回関東森林学会大会(茨城,10月)

●発表タイトル

ブナが優占する冷温帯落葉広葉樹林におけるLAIの季節変化がCO2フラックスに与える影響-2014年と2015年のデータ比較-

●内容

ブナが優占する水上演習林において,エルニーニョイベントで暖春な2015年における展葉期の葉量がCO2吸収量に与える影響について研究した。

●発表の感想

観測2年目のデータが取れ、形にすることができた。研究のみならず、研究内容の伝え方にも力を注ぐことができた。